千葉ヴィンヤード 北海道岩見沢市

ヒノデダンケ Rouge 2024(赤)
各品種を手除梗後、樹脂製タンクにて野生酵母で発酵、プレス後古樽にてMLF、貯蔵。およそ14か月間樽内で熟成の後瓶詰。2024年は前年のような高温や鳥害などほぼなく、収穫量も過去最高を迎えることが出来ました。シーズンを通して高温傾向は続き、 ブドウの生育も例年より1週間程度早く推移。収穫時期も1週間以上早くなったうえに収穫量も過去最高になりました。 醸造期間中も気温が低くならず、北海道が冷涼だと言うよりは、割と温暖な地域の赤ワインのイメージに近くなっているかも。
年明けすぐにビン詰めしたので、本来ワインの持つボリューム感を感じるには、あと半年くらい置いてから(6月まで)の抜栓が良いようです。
ブドウ:自家農園産 ツヴァイゲルト、レンベルガー、ピノノワール
醸造:10Rワイナリー(北海道岩見沢市)
アルコール:12.0%
生産本数:1577本
price:5260円 /750ml(入荷は4月頃です 只今予約受付中)

ヒノデダンケ Blanc ブラン 2024(白)
(2024年はバッカスのリリースはありません。)各品種を全房のままプレス、野生酵母で発酵、その後マロラティック発酵。およそ10ヵ月間ステンレスタンク内で澱とともに熟成。
2024年は畑の全品種をブレンドすることとし、そのため収穫を2回に分けて行いました。 ルージュ用の品種も一部ブランの収穫に合わせて残し、またシルヴァーナーは単一で仕込んだ量の半分くらいを発酵後にブレンドしています。
就農当時から考えていた畑の品種全て使った混植混醸的な白ワインとなっています。
今回も若干揮発酸のニュアンスの目立つ味わいになっていますので、酢酸のニュアンスが苦手な方はリリース後数年熟成して角が取れてから飲むことをお勧めします。
ブドウ:自家農園産 バッカス、ピノグリ、シルヴァーナ、ソーヴィニヨンブラン等
醸造:10Rワイナリー(北海道岩見沢市)
生産本数:2303本
price: 4400円 /750ml(完売しました)

ヒノデダンケ Bacchus バッカス 2023(白)
収穫後全房のままプレス、野生酵母で発酵、その後MLF。およそ10か月間ステンレ スタンク内で澱とともに熟成。近年、ある意味どの品種よりも難しく感じるようになってきたバッカス。ここ数年の反省を生かして諸々畑で対策を練ってきた甲斐があったのか、この年は過去最高の1234kgという収穫量を達成できました。本来この品種は早生多収が特徴ですので、ようやく月並みの収穫量が得られるようになったという方が正確なのかもしれません。それでもこれまでの空知地域の通例からすれば大健闘だったと思っています。葡萄樹も8年目にしてようやく脂が乗ってきたということなのでしょうか。ここまで無施肥の割にはよく頑張ってくれていると思います。
ただ、醸造に関してはずいぶん気難しくなってしまったようで、発酵終盤でスタックしてしまったまま酵母が何か月も動かず、その間の乳酸発酵中に揮発酸が発生してしまい、それを抑えることが結局最後まで出来ませんでした。元々線の細い酒質なこともあり、より揮発感が目立ってしまっているように思います。
ブドウ(自家農園産):バッカス100%
醸造:10Rワイナリー(北海道岩見沢市)
アルコール度:12.0%
生産本数:737本
price: 4400円 /750ml(完売しました)
