ワイン畑 浦本 北海道岩見沢市

Golden hour 2023(白)
ワイン畑 浦本の初醸造となった2023年。北海道三笠市達布の信田道男さんのブドウを用いて、白ワインを造 りました。2024 年からは、この信田さんの畑を引き継ぎ自身の畑となり、継続してワイン を造り続けています。やや薄濁りのレモンイエローの色合い、ガスや残糖はありません。白い花やレモンバーム、ヤクルトのような 乳酸菌飲料、またやや還元的なニュアンスを持つ石灰岩のような硬質な香り、口に含むと口あたりは柔らかです が、直後にライムのようなキュッと締まりのある酸味が来て骨格を与えてくれます。その後グレープフルーツや 八朔、スウィーティといった様々なフレッシュな柑橘が口いっぱいに広がりますが、のど越しは揮発酸によって 多少なりとも喉への引っ掛かりを感じさせます。軽快な酸と濁りから来るまろやかさや旨味とともに、ホップ のようなほのかな苦みが心地よい余韻をもたらしますが、鼻から抜ける香りにはマメ臭もほのかに感じ取れます。(現時点では抜栓後2時間後に)
ブドウ:バッカス90%、メルロー10%(三笠市達布産)
生産本数:2499本
醸造場所:ワイン畑浦本
price:4000円 /750ml

くまコーラ premium 2024(白泡)
無農薬、無化学肥料で大切にブドウを育て、余市等のワイナリーへの供給元となっているブドウ栽培家、「森羅郷」の笠井氏が栽培したナイアガラをジャンマルク・ブリニョ氏が「ワイン畑浦本」の醸造所で造りました。デゴルジュマンを実施しているので前作よりもクリアできめ細かい泡になっています。
ラベルデザインは富田大悟氏によるものです。
ブドウ:「森羅郷」の笠井氏が無農薬、無化学肥料で育てたナイアガラ
生産本数:
醸造場所:ワイン畑浦本
price:4070円 /750ml(完売しました)

くまコーラ くまっピーぬイヤー 2024(白泡)
無農薬、無化学肥料で大切にブドウを育て、余市等のワイナリーへの供給元となっているブドウ栽培家、「森羅郷」の笠井氏が栽培したナイアガラをジャンマルク・ブリニョ氏が浦本忠幸氏と「ワイン畑浦本」の醸造所で造りました。イラストはミヤケ マイさん、富田大悟さんによるものです。
※デゴルジュマン無しのため開栓時に吹きこぼれる事があります。
ブドウ:「森羅郷」の笠井氏が無農薬、無化学肥料で育てたナイアガラ
生産本数: 本
醸造場所:ワイン畑浦本
price:3000円 /750ml 完売いたしました
他のワイン1本を同時にお買い求めください。

くまコーラ Classy K 2023(白泡)
無農薬、無化学肥料で大切にブドウを育て、余市等のワイナリーへの供給元となっているブドウ栽培家、「森羅郷」の笠井氏が栽培したナイアガラをジャンマルク・ブリニョ氏が「ワイン畑浦本」の醸造所で造りました。ラベルデザインは富田大悟氏によるものです。
※デゴルジュマン無しのため開栓時に吹きこぼれる事があります。
ブドウ:「森羅郷」の笠井氏が無農薬、無化学肥料で育てたナイアガラ
生産本数:約750 本(道内販売分)
醸造場所:ワイン畑浦本
price:3650円 /750ml(完売しました)

taiyo 2021(ロゼ微泡)
さっぽろ藤野ワイナリーの契約農家さん(空知地域)のブドウ、数品種を用いて造りました。白ブドウは全房のままやさしくプレス。黒ブドウは手除梗ロットと全房ロットの2種類仕込みました。それぞれ野生酵母で発酵、白ワインをベースに赤ワインをブレンドし酸化防止剤無添加でビン詰め。現在23年1月において、ほんのりと甘みのある状態のワインですが、今後ビン内で再発酵が起こり、微量の炭酸ガスが出る場合を考え耐圧ビン、クローザーを王冠にしています。白い花や野ばらの香り、煮詰めたイチゴの甘やかな香りもあり、柔らかな口当たりが心地よいです。フランボワーズや和柑橘、マスカットなど様々な果実の中に、軽快な酸とやや硬さのある植物的なニュアンス、そして甘味からくる厚みやコクとのバランスも面白く、旨味がじわじわと広がりながら優しい余韻が続きます。
生産本数2478 本
醸造:藤野ワイナリー(北海道札幌市)
price:3080円 /750ml(完売)

kodou 2020(白泡)
北海道のヴィニフェラ種を数品種用いて微発泡のスパークリングワインに仕上げました。生産本数2382 本
醸造:藤野ワイナリー(北海道札幌市)
price:2900円 /750ml(完売)

tanemaki 2020(赤)
岩見沢市栗沢町のKONDO ヴィンヤードの農地に2015年、さっぽろ藤野ワイナリーがブドウを植え付け、浦本が栽培管理して出来上がったワイン 。生産本数497 本
醸造:さっぽろ藤野ワイナリー(北海道札幌市)
price:3500円 /750ml(完売)
